リストのインポート実施~インポート完了までの操作手順について
1.リストインポート用のテンプレートファイルを保存します。
サイドメニューの【CSVインポート】から【テンプレート】をクリックし、テンプレートファイルを保存します。
2.保存したテンプレートファイル(template.csv)をExcelなどで開きます。
1行目にインポート可能な項目のタイトルが表示されます。
※【項目カスタマイズ】でカスタマイズをしている場合、編集した項目名が表示されます。
3.お持ちの電話番号のリストから、テンプレートの項目名に合わせて貼り付けをしてください。
- 電話番号の列
お持ちの電話番号のリストから、電話番号を貼り付けます。A列の2行目から貼り付けてください。
「地域」と「リスト名」の列
地域とリスト名のセルはすべて登録済みの項目が入力されている必要があります。
あらかじめ管理画面の【情報追加/編集】より登録し、完全一致の名称をセルに入力します。
関連記事:情報追加/編集から「地域」「リスト名」を登録する方法
関連記事:CSVインポート時に登録必須の【地域】【リスト名】について
- D列以降
自由入力です。
事前情報1~8は、「氏名」「住所」等、リストの情報を登録できる項目です。
あらかじめ【項目カスタマイズ】でタイトルを設定することができます。
- OK例
- NG例
1:「東京都」は登録されていない地域名です。「東京」で登録されている場合、完全一致させる必要があります。
2:「IT」は登録されていないリスト名です。【情報追加/編集】より追加してください。
3:空白ではインポートできません。
※電話番号の頭の0が消えている場合やハイフンがある場合でもインポートできます。
※各行が顧客ごとのデータとなりますので、電話番号に紐付く情報を同じ行に記載してください。
4.CSVファイルのアップロードを実施します。
CSVインポート画面のCSVファイルを選択をクリックし、作成したCSVファイルを選択後、【アップロード】をクリックします。
5.CSVファイルのインポートを実施します。
表示された内容で特に問題がなければ、画面下のインポートボタンをクリックしてリストをインポートします。
※【リスト項目選択】画面において、「無し」が選択されている項目とその内容についてはインポートされません。
6.【~件インポートしました】と表示されたら、インポートが完了します。
インポートエラーになった場合
エラーメッセージを確認し、作成したCSVファイルの修正を行ってください。
関連記事:リストをインポートする時に赤字のエラーメッセージが表示される場合