オートコールとは、CSVでアップロードした電話番号リストに対して自動発信する機能です。
操作手順について
1.画面右上の【オートコール追加】をクリックします。
2.【CSVテンプレート】をクリックし、テンプレートをダウンロードします。
※CSVファイルの作成手順は記事末に記載しています。
3.【ファイルを選択してください】よりファイルを選択します。
4.【オートコール名】を設定します。
5.オートコールを実行する日付と時間を設定します。
※終了日も設定可能です。
6.【リトライ間隔】【発信時間】【機械判定する・しない】を設定します。
※リトライ間隔は5分毎に設定可能です。
7.オートコールを実行する【曜日指定】や祝日に実行するかの【祝日指定】を設定します。
8.発信回線およびオートコールで使用するIVRを設定します。
※発信回線はオートコール専用回線をご利用ください。
関連記事:IVRの使い方について
CSVファイルの作成手順について
1.A列に電話番号を記入します。
※B列・C列の電話番号はリトライ用電話番号です。※必須ではありません。
A列の電話番号に発信し、繋がらなければ電話番号(2回目)・電話番号(3回目)のリトライ用番号に発信します。
2.D列以降のタイトル名は任意で変更可能です。(オートコール結果と同時にデータ出力されます)
※A~C列のタイトル名は変更不可です。
※電話番号は半角英数字とハイフンのみで入力し、必ず頭に0をつけてください。(0611111111or06-1111-1111)
Excelの仕様上、文頭の0は非表示になりますが、その状態でも正しい電話番号に発信されます。
※CSVテンプレートの1~6行目の説明は削除し編集してください。