操作手順について
1.サイドメニューの【CRM連携設定】をクリックします。
2.クリックアクションにて、kintoneを選択します。
3.【新規サブドメイン・アプリ追加】をクリックします。
4.下記項目を入力します。
接続先名 | 管理しやすい名前をご入力ください |
サブドメイン | kintoneを利用する際に、 WebブラウザーでアクセスするURLに含まれる文字列です。 アクセスに使用するURLが「https://example.cybozu.com/」であれば、「example」がサブドメインです。 |
アプリID | OSORAと紐づけたいkintoneのアプリIDをご入力ください。 kintone画面のアプリ管理にて、アプリIDをご確認いただけます。※下記の画像を参照ください。 |
アプリ名 | OSORAと紐づけたいkintoneのアプリIDをご入力ください。 kintone画面のアプリ管理にて、アプリIDをご確認いただけます。※下記の画像を参照ください。 |
5.APIトークンを入力して、【接続確認】をクリックします。
※APIトークンについては、kintoneで事前に生成を行ってください。
6.検索項目を選択して、【保存する】をクリックします。
※指定する検索条件が多い場合、kintoneとの連携に時間がかかり、情報照会を実施できない場合がございます。
7.サイドメニューの【通知設定】をクリックします。
8.CRM連携を設定したい回線を選択します。
9.クリックアクションにて、【kintone】を選択します。
10.接続先名にて、CRM連携設定で作成した接続情報名を選択して、【保存する】をクリックします。
連携時の注意点について
更新日時に関するフィールド名とフィールドコードが一致していない場合、顧客の詳細情報(レコード詳細)を検索できず、着信時にポップアップで表示させることができません。
特定の顧客の検索に失敗すると、連携先アプリの一覧を表示します。
※OSORAではレコードを更新日時順に並べ、
どのレコードが最初にヒットするかなどの処理を行っています
【例】
・フィールド名:「電話番号」、フィールドコード「電話番号」の場合
→ 検索可能です。
・フィールド名:「電話番号」、フィールドコード「電話番号_f」の場合
→検索不可です。一覧画面を表示します。