架電規制を禁止にすることで、そのリストをオペレーター画面で表示されないように設定できます。
架電規制が許可になっているリストのみオペレーターに割当して架電することができ、架電規制が禁止のリストは割当や架電ができません。
以下のように、架電規制の操作ができます。
情報セット時に自動的に非表示にする場合
【システムカスタマイズ】の【リスト落ちステータス】に非表示にしたいステータスを追加し、
オペレーター画面で当該ステータスを情報をセットすると、自動的に架電規制が禁止に変わり非表示になります。
※管理画面で設定を行う前にセットされたリストは、自動的に禁止になりません。
任意のリストを手動で非表示にする場合
【リスト検索】で当該リストを検索し、【架電規制】欄を許可から禁止に変更します。
【情報をセット】をクリックすることで、非表示になります。
架電規制禁止になったリストに再度架電したい場合、以下の方法が有効です。
- リスト検索から手動で許可にする場合
【リスト検索】で当該リストを検索し、【架電規制】欄を禁止から許可に変更し、【情報をセット】をクリックします。 架電させたいオペレーターにリストを割り当てる場合、オペレーター割当を行います。
関連記事:オペレーター割当の使い方について
- 架電規制禁止になった複数のリストを一括で許可にする場合