架電規制を禁止にすることで、そのリストをオペレーター画面で表示されないように設定できます。
架電規制が許可になっているリストのみオペレーターに割当して架電することができ、
架電規制が禁止のリストは割当や架電ができません。
以下のように、架電規制の操作ができます。
情報セット時に【自動】で非表示にする場合
1. 【システムカスタマイズ】の【リスト落ちステータス】から非表示にしたいステータスを追加
2.当該ステータスを【追加】すると、自動的に架電規制が禁止に変わり非表示になります。
※管理画面で設定を行う前にセットされたリストは、自動的に禁止になりません。
任意のリストを【手動】で非表示にする場合
1.【リスト検索】で当該リストを検索し、【架電規制】欄を許可から禁止に変更します。
2.【情報をセット】をクリックすることで、非表示になります。
※架電規制禁止になったリストに再度架電したい場合、以下の方法が有効です。
▼リスト検索から手動で許可にする場合
1.【リスト検索】で当該リストを検索し、【架電規制】欄を禁止から許可に変更し、【情報をセット】をクリックします。
2.架電させたいオペレーターにリストを割り当てる場合、オペレーター割当を行います。
関連記事:オペレーター割当の使い方について
▼架電規制禁止になった複数のリストを一括で許可にする場合
関連記事:架電規制を「禁止」から「許可」に変更する方法について